マリーバ郊外の疎林の中での撮影した、ヒジリショウビンです。これも、パプアニューギニアやオーストラリア等に生息。
腹部や額の辺りが、褐色味を帯びているのが特徴です。全長19~23㎝。

その脇にあるバスケットコートでは、子供たちが数人賑やかに遊んでいました。

大きなレンズで撮影している私に、珍しそうに子供達から「何を撮っているのか?」と聞かれました。カメラの液晶画面を見せると、「な~んだ」と云った表情でバスケのゲームに戻って行きました。

翌日、もう一度この場所に行ってみましたが、ヒジリショウビンも子供達の姿も全くありませんでした。
Nikon 300D.Nikkor 400mm/f2.8EDⅡ