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norichan

Author:norichan
ヤマセミ、アカショウビン、カワセミetc. 翡翠(ショウビン)の仲間達を中心にした写真ブログです。
(上は、シラオラケットカワセミ (オーストラリアにて撮影))

在住地:東京
お気に入り:軽井沢丸山珈琲の朝の一杯、自室で愛用のワシリーチェア、ヤフオクで見つけたNIKON-428.EDⅡ、水平対向エンジンのコンパクトSUV。

撮影機材:
・Nikon D4
・Nikon D300
・Nikkor AiAF-S 400mm/f2.8EDⅡ
・Nikkor AF-S VR 300mm/f2.8ED
・SACHTLER FSB8-T
・Manfrotto 516 HDV
・Manfrotto 503 HDV
・GITZO GT 5540 LS
・GITZO GT 4542 LS
・GITZO GT 3531
・BENRO LH400

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2012.03.30    カテゴリ:  ヤマセミ 

   ヤマセミ 雪うさぎ!?

昨日、久しぶりに平日のヤマセミフィールドへ・・・。

ヤマセミ 朝しかし、最近はヤマちゃんの出が芳しくなく・・・、この日も早朝の岩止まり、その後の戻り通過、だけでした。


ヤマセミ 朝早朝6時の日蔭は、撮影にはまだまだ厳しいです。


ヤマセミ 朝下流からの戻りは、1時間半後・・・。止まることなく、ただ通過のみでした。嗚呼・・・。

雪うさぎ、発見!
ヤマセミ 朝
ヤマちゃんを真後ろから撮った中に、その尾羽の後ろに隠れていた 「雪うさぎ」 を発見・・・!!
可愛いので、ご紹介します^^

2012.03.25    カテゴリ:  カワセミ 

   桜 カワセミ (山桜)

今日は、やっと春らしい日差しの一日でした。大分遅れていた桜の開花も、少し近づいたようです。
そこで桜カワセミ-part2.として、山桜の中のカワセミを、在庫の中から掲載します。

桜 カワセミ (山桜)山桜は、ソメイヨシノと違って開花とともに薄緑色の若葉も一緒に出てきます。薄いピンク一色のソメイヨシノとはまた異なった背景となります。


桜 カワセミ (山桜)若葉の薄緑色が加わることで、また春らしい色合いの柔らかいボケが楽しめます。


桜 カワセミ (山桜)満開の花のなかに、スッポリと埋もれています。花が風に吹かれて揺れて・・・、そのすき間からカワセミが見え隠れします。


桜 カワセミ (山桜)花の中から、獲物を狙っています・・・。


桜 カワセミ (山桜)満開の山桜の下で、お食事中・・・です。


桜 カワセミ (山桜) Nikon D300. Nikkor AF-S VR 300mm/f2.8ED.


2012.03.10    カテゴリ:  シラオラケットカワセミ 

   シラオラケットカワセミ オーストラリアのKING FISHER

世界で一番美しいカワセミ、と云われてているのが「シラオラケットカワセミ」。パプアニューギニアに生息し、その一部が一時期オーストラリアの北東部に渡って来る と聞き、その姿に会いたくてケアンズに・・・。
1年ほど前('10/12)のオーストラリア行ですが、その中から数枚を掲載します。

シラオラケットカワセミ1シラオラケットカワセミの英文名は Buff-breasted Paradise-Kingfisher です。鮮やかな胸のオレンジ色、濃いブルーの羽毛、真っ赤な口ばし、そして特徴の真っ白な長~い尾羽・・・。パラダイス~の命名に、納得です。全長 約30~35センチ。

シラオラケットカワセミ3長い真っ白な尾羽をヒラヒラさせて薄暗い緑の林の中を飛ぶ様は、まさに幻想的な絵を見るようでした。

シラオラケットカワセミ2今回の鳥撮りの日程は2日間だけという短かさで、出会えるか否か不安でしたが、幸いこの日1回だけ短時間でしたがそれが叶いました。

シラオラケットカワセミ4事前の情報では、比較的低めの枝によく止まる、でしたが、この時は高い枝ばかり・・・。
もうちょっと良い位置に出てきて・・・、という思いでしたが、短い時間の中で出会えただけでもラッキーだったとも思っています。
次回は、もっとゆっくり会いに行きたいものです。 Nikon D300. Nikkor 400mm/f2.8EDⅡ

2012.03.10    カテゴリ:  モリショウビン 

   モリショウビン オーストラリアのKING FISHER

オーストラリアには、カワセミの仲間が9種類ほどいます。
シラオラケットカワセミを撮りに行ったついでに (と云っては彼らに失礼ですが・・・)、他のカワセミの仲間達も撮ってきました。
こちらは、モリショウビン。体長は約19~22センチ、パプアニューギニアとオーストラリア東部に生息します。

モリショウビン3モリショウビン。・・・と云っても、私はこのモリショウビンをはじめ、ヒジリショウビン、ナンヨウショウビン、どれも実物を見るのは初めて・・・。しかも、どれも大きさも色具合も似ていて、見分けも定かでありません。現地ガイドから教えられた名前で、記載します。

モリショウビン2高いところが好きなようで、電線に止まっている姿をよく見ました。

モリショウビン1 Nikon D300. Nikkor 400mm/f2.8EDⅡ

2012.03.10    カテゴリ:  ヒジリショウビン 

   ヒジリショウビン オーストラリアのKING FISHER

マリーバ郊外の疎林の中での撮影した、ヒジリショウビンです。これも、パプアニューギニアやオーストラリア等に生息。
腹部や額の辺りが、褐色味を帯びているのが特徴です。全長19~23㎝。

ヒジリショウビン1その脇にあるバスケットコートでは、子供たちが数人賑やかに遊んでいました。

ヒジリショウビン3大きなレンズで撮影している私に、珍しそうに子供達から「何を撮っているのか?」と聞かれました。カメラの液晶画面を見せると、「な~んだ」と云った表情でバスケのゲームに戻って行きました。

ヒジリショウビン2翌日、もう一度この場所に行ってみましたが、ヒジリショウビンも子供達の姿も全くありませんでした。
Nikon 300D.Nikkor 400mm/f2.8EDⅡ

2012.03.10    カテゴリ:  ナンヨウショウビン 

   ナンヨウショウビン オーストラリアのKING FISHER

ボケボケ、ザラザラ写真ですみません! 実はケアンズに着いたその朝、まず最初に郊外の公園で出会ったのが、このナンヨウショウビンでした。
カメラを車から下ろしファインダーを覗いても、全く何も見えません。慌てました・・・! 原因は、超高い湿気のためのレンズの曇りでした。何度拭いても、拭いても、その先からレンズは真っ白に・・・。まだレンズが曇ったまま、しかもやたら遠いその場から取り敢えず撮ったのが、この写真・・・。そのうちに相手は飛び立ってしまい、その後戻っては来ませんでした。
情報不足と準備不足を大いに反省した、お恥ずかしい1枚です。

ナンヨウショウビン全長24センチ程度。東南アジアからオーストラリア等に広く生息し、地域により亜種が15種ほどいるそうです。

2012.03.10    カテゴリ:  ワライカワセミ 

   ワライカワセミ オーストラリアのKING FISHER

ワライカワセミは、ケアンズの郊外の公園などでもその姿を見かけることが出来ました。

ワライカワセミ2全長は約45センチ程度。世界で一番大きなカワセミです。

ワライカワセミ1その表情は、人のよさそうなオヤジ顔で、どこか親しみを感じてしまいます。

ワライカワセミ3何を考えているのか・・・、じっと動かず思案顔でした。Nikon D300. Nikkor 400mm/f2.8EDⅡ

ワライカワセミ4キュランダからケアンズに戻る途中、車の正面遠くに寄り添って止まっている二羽のペアーに出会いました。
仲の良さそうなその姿に、邪魔をするのも気が引けて、こちらも車を暫く停めて小休止です。

2012.03.01    カテゴリ:  その他 アオゲラ 

   桜 アオゲラ

"桜つづき"で、今回は桜アオゲラ・・・(在庫から)。 アタマと頬の赤い飾り毛が、八重桜の紅色によく似合っていました。

桜 アオゲラ花が揺れる中、巣作りのまっ最中でした。


桜 アオゲラアオゲラの薄若葉色の体は、春の周囲に一体化していました。


桜 アオゲラ巣作りに励むオス、それを見守るメス・・・。ペアーで仲良く共同作業です。


桜 アオゲラオスは木陰で、ちょっと疲れて(?)羽繕い・・・。


桜 アオゲラその周囲は、春の色と香りにすっぽり包まれていました。



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