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norichan

Author:norichan
ヤマセミ、アカショウビン、カワセミetc. 翡翠(ショウビン)の仲間達を中心にした写真ブログです。
(上は、シラオラケットカワセミ (オーストラリアにて撮影))

在住地:東京
お気に入り:軽井沢丸山珈琲の朝の一杯、自室で愛用のワシリーチェア、ヤフオクで見つけたNIKON-428.EDⅡ、水平対向エンジンのコンパクトSUV。

撮影機材:
・Nikon D4
・Nikon D300
・Nikkor AiAF-S 400mm/f2.8EDⅡ
・Nikkor AF-S VR 300mm/f2.8ED
・SACHTLER FSB8-T
・Manfrotto 516 HDV
・Manfrotto 503 HDV
・GITZO GT 5540 LS
・GITZO GT 4542 LS
・GITZO GT 3531
・BENRO LH400

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2018.07.30    カテゴリ:  アカショウビン 

   リュウキュウ・アカショウビン 2018 ⑥ ペリット吐き出し

石垣島のR.アカショウビン、今シーズンの⑥です・・・。 今回はペリット(pellet)吐き出しのシーンです。 石垣島では、本州よりやや近い距離からアカショウビンを撮影出来るチャンスもあり、こうした行動シーンも大分鮮明に撮れるのが嬉しいです・・・^ ^ ▼

◇ 今回の表紙画 (下記からのアップ画) : クリックで右部分も表示されます。
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▼ 当地での撮影は 車の中からが原則です。 人の姿を見ると すぐに飛んでしまいます。 最近では 三脚を担いで動き回る者も増えてるようで・・・;;; その土地のローカルルールを厳守する、それがその土地を訪れるカメラマンが守るべき必須要件でしょう。

◇ サムネイル : クリックで拡大可能な画を表示します。 (いずれもトリミング有)
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↑ やおら嘴を大きく開き・・・
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↑ 喉も膨らませて・・・
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↑ 口の中から大きなペリットが・・・
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↑ ペリット 落下中(白丸の中)・・・
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↑ 獲物の骨等の不消化物の塊です・・・
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↑ 吐き出し終え ホッとひと息・・・
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↑ スッキリした顔に戻って・・・^ ^    ⑦最終回につづく。   
Nikon D4.Nikkor AiAF-S 400mm/f2.8EDⅡ+TC1.

2018.07.25    カテゴリ:  アカショウビン 

   リュウキュウ・アカショウビン 2018 ⑤ 魅惑のパープル・ショウビン(!?)

石垣島のR.アカショウビン その⑤です・・・。 石垣島等のリュウキュウ・アカショウビンは本州のものよりやや色が濃く、かつ背中から尾羽が光の加減や湿気等で、綺麗な紫色に見えるのも大きな特徴です。 今回はそんな魅惑の‟紫もの″を選んでみました。 ▼

◇ 今回の表紙画 (下記からのアップ画): クリックで右部分も表示されます
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▼ 綺麗に紫がかって見えるのは、暗い光線の中や雨や水浴びで濡れた後などに良く見られます。 光の加減で微妙に変化する紫色に包まれて、まさにパープル・ショウビンだァ・・・なんちゃって ^ ^);;;

◇ サムネイル : クリックで拡大可能な奈画を表示します
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暗い中にいる時に 紫がかって見えるようです・・・
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これは 紫がかなり濃く出ていますね・・・
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暗い中の紫色に 惹き込まれます・・・^ ^
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雨や水に濡れると 一層紫が濃くなります・・・      つづく。
Nikon D4.Nikkor AiAF-S 400mm/f2.8EDⅡ+TC1.

2018.07.20    カテゴリ:  アカショウビン 

   リュウキュウ・アカショウビン 2018 ④ アカショウビン版エンゼルポーズ!

石垣島のR.アカショウビンの続きです・・・。 この日、ある枝で寛いでいたアカショウビン、その内 片羽根づつを伸ばしストレッチを開始・・・。 時々見られるシーンです。 とその内に両方の翼を拡げ、かつそれを真上に高く持ち上げ、エンゼル・ポーズです・・・♡"▼

◇ 今回の表紙画 (下記からのアップ画) : クリックで右部分も表示されます
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▼ エンゼル・ポーズは 猛禽類の野鳥では時々見られるポーズですが、アカショウビンでこのポーズを見たのは初めてでした。 アカショウは両生類や昆虫等も食べますから、動作や習性など猛禽類にやや似てるのかも (推測)・・・。  つづく。

◇ サムネイル ; クリックで拡大可能な画を表示します (いずれもトリミング有)
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↑ まずはいつもの片羽根づつのストレッチ・・・
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↑ そのうち 両方の翼を拡げ始め・・・
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↑ それを高く真上に伸ばし・・・
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↑尾羽まで高く上げて・・・
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↑ 目の瞬幕も閉じて 思いきり・・・
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↑ その後 頭を持ち上げ始め・・・
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↑ アカショウビンのエンゼル・ポーズの完成・・・
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↑ 本州のアカショウでも見てないナ・・・^ ^
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↑ 両翼を畳んで、スッキリ顔!?・・・(^・^)/"    つづく。
Nikon D4.Nikkor AiAF-S 400mm/f2.8EDⅡ+TC1.

2018.07.15    カテゴリ:  アカショウビン 

   リュウキュウ・アカショウビン 2018 ③ 採餌シーン3態

石垣島のR.アカショウビンの続きです・・・。 今回は、獲物を捉まえた採餌のシーンをピックアップしてみます。 掲載のアカショウビンの獲物は、大きな蜘蛛、小さなトカゲ、カマキリ(多分) でしたが、他にもカエルやセミ、甲虫、ヤドカリ等を好んで捕食します。 ▼

◇ 今回の表紙画 (下記からのアップ画) ; クリックで右部分も表示されます
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▼ 撮影のこの時期は、営巣中の時期でもあったのか、捕った獲物を枝の上で振り回して仕留めては、特定の樹の方向へ何度も運んで行きました。 給餌の相手は、巣の中で抱卵中のメスだったのか 或いは既に孵化したヒナだったのか・・・ ??? です (^・^)"

◇ サムネイル ;  クリックで拡大可能な画を表示します (いずれもトリミング有)
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↑ 大きな蜘蛛をゲット・・・
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↑ 大きく獲物を振り回し・・・
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↑ 飲み込み始めました・・・
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↑ 飲み込み完了・・・
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↑ 次の獲物は 小さなトカゲ(?)・・・
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↑ こちらは カマキリを捉まえ得意顔・・・
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↑ 最後は向きを変え 巣の方向へ一直線・・・♡"      つづく。
Nikon D4.Nikkor AiAF-S 400mm/f2.8EDⅡ+TC1.4

2018.07.10    カテゴリ:  アカショウビン 

   リュウキュウ・アカショウビン 2018 ② 南国調にシダを背景に

石垣島のR.アカショウビンの続きです。 今回は、南の島らしい情景の中のアカショウビンを掲載します。 南の島の情景と云えば・・生い茂るシダ(かな)。 と云うことで、暗いシダの林に来た R.アカショウビンを ピックアップしてみます。 その雰囲気は・・ (^・^)?? ▼

◇ 今回の表紙画 (下記のアップ画) : クリックで右部分も表示されます
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↑ シダの葉をバックに・・・
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↑ 南国の木々に囲まれて・・・
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↑ *田中一村(1908-1977)が描く〝奄美のアカショウビン"の一点・・・

▼ 南の島のアカショウビンと云うと、*日本画家・田中一村が奄美大島に移り住み描いたアカショウビンが思い浮かびます。 その代表的な一点(一部分)を上にご紹介します。 焼酎「奄美の杜」のラベルにも使用され、左党の方には既にお馴染みかも・・・(^0^)/

◇ サムネイル : クリックで拡大可能な画を表示します (いずれもトリミング有)
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↑ 暗いシダの葉に "火の鳥"が浮かびます・・・
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↑ ここは如何にも南国調・・・
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↑ 真っ暗の中に 浮かぶアカショウビン・・・
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↑ こちらは南国の木々に囲まれて・・・
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↑ でも やはりシダの葉が一番似合うようです・・・^ ^
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まだまだ つづきます・・ ・^ ^);;;   
Nikon D4.Nikkor AiAF-S 400mm/f2.8EDⅡ+TC1.4

2018.07.05    カテゴリ:  アカショウビン 

   リュウキュウ・アカショウビン 2018 ① 程良い距離でノートリ

7月早々、リュウキュウ・アカショウビンを撮りに石垣島へ・・・。 この10年 毎年 5月に行ってましたが、今季は都合で 7月に・・・。
先月の十二湖では 遠い距離での撮影ばかりでストレスが溜まりましたが、この南の島でスッキリ解消して来ました"(^・^)" ▼

◇ 今回の表紙画 (下記からのアップ画) : クリックで右部分も表示されます
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目の中には私が乗ってる白い車が映り込み・・・"
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こちらは 黒い瞳がクッキリと・・・

▼ 滞在中の天候は うす曇り時々晴れと上々。今回も ガイドの小林さんのお陰で、R.アカショウビンとの出会いも良く、かつ程良い近さでの撮影も出来、一緒したSさんも大満足・・・。 何回かに分けて掲載しますが、まずはノートリミングもので1回。 つづく・・・

◇ サムネイル : クリックで拡大可能な画を表示します (全て ノートリミングです)
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光の加減で 背中の羽色が紫がかって見え・・・
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胸の部分も含め 褐色系がやや濃いのが特徴・・・
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こんがりトースト娘(?)は キュート!です・・・
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ペリかと思ったら アクビでした・・・(^・^)"   つづく。
Nikon D4.Nikkor AiAF-S 400mm/f2.8EDⅡ+TC1.4



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